メイリオ誕生秘話

Windows Vistaの標準フォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインした河野英一さんというかたのインタビューがのっていた。

実はメイリオまだ進化中! 誕生秘話を河野氏に聞いた − @IT

どんなものでも開発秘話ってのは面白いんだけれども、これは特に面白かった!

難しい文字というのは3000字よりは少なくて、そうすると、2種類のフォントでせいぜい6000字から7000字作ればいいということになる。ところが問題は、8ポイント、9ポイント、10ポイント、11ポイント、12ポイントとあって、日本の場合には10.5ポイントまである。これだけで6種類、つまり3000字弱のはずが、またしてもデザインすべき文字数が数万単位に増えちゃうんですね

 とかおどろき。サイズ別にいちいち詰めていっているとは知らなかった。

 河野さんの経歴もなかなかおもしろい。「もともとカール・ツァイスの日本法人に勤めていて、展示会や広報誌作成などを担当して」いて33歳で渡英、印刷学校に入学して卒業してまもなくロンドン地下鉄のフォント制作の仕事を任されるとか。運が良すぎる。

 あとメイリオってMeiryo=明瞭なのね。

OptiPlex GX240でWindows Vista

 現在この文章を書いたりブログを更新したりするのにつかっているパソコンは極めて非力なスペックのものである。具体的にいうとDellのOptiPlex GX240というもので、

CPU Intel Pentium 4 2GHz
メモリ 1024MB
HDD 80GB

 というもの。グラフィク、サウンドなどはすべてオンボードになっている。これにWindows Vista Home Basicを入れている。Windows Vista Home Basicの必要最低スペックはマイクロソフトによると以下の通り。



 これならばOptiPlexも要件を(だいたい)満たしているのだが、現実的にVistaを使えるスペックとしてはOptiPlex240くらいが最低スペックなのではないかというふうに感じる。

 最初はWindows 2000を入れており訳あってVistaに移行したのだが、この程度のスペックの機種の場合、特別理由がない限りWindows 2000、あるいはWindows XPにしておくのが賢明だろうと思う。

 Vistaに診断してもらうとこんな感じでスコアが出てくる。



 グラフィックがかなり弱い。

 では、これだと実際の使用感としてはどんな感じなのか。

 とにかく弱さを感じるのはやっぱりグラフィック面。YouTubeはスタンダード画質だとカクカクせずに見られるが、HD画質だと一切見ることは不可能。止まったままでカクカクすらしない。

 メディアプレーヤーとしてはWindows Vista付属のメディアプレーヤーは一切使い物にならず(WMVもAVIもまともに再生不可能。音声なら大丈夫)、軽いといわれているGOM Playerと、MPlayer Classicを入れて設定を工夫していろいろ使い分けれているが、それでもちゃんと再生出来る動画ファイルは限られている。

 たとえば、DV-5580Zで撮影した1440x1080の動画はまったく再生ができない。640x480だとなんとかたまにカクカクいいつつも再生できるという感じである。

 DVDプレーヤーは壊れていて読み込みができないので、そもそもDVDを再生することはないのだが、壊れていない時でもDVDは再生不可能だった。

 ゲームは私はまったくやらないのでどんなものかはわからないのだが、マインスイーパとかオセロとかソリティアレベルのゲームでないとプレイ不可能だろうと思う。

 ウェブ閲覧はややもったりするものの、多くのサイトはそれほど不満を感じない程度にできる。ブラウザとしてはSleipnirとGoogle Chromeを併用しているが、使い勝手では使い慣れたSleipnir、軽さではGoogle Chromeという感じがする。

 現在までなんとかごまかしつつ使ってきたのだが、最近YouTubeでもHD画質のものが増えているし、自分でも動画をとるようになり、編集したりもしたいとおもっているので、そろそろ買い時か、と思っているのだが…1万円でもあればデジカメのひとつでも買いたくなってしまうため、先送りが続いているのであった…

 ちなみに、このOptiPlex GX240は数年前に2万円くらいで秋葉原のショップでOSなしモデルを買い、紙袋に入れてもらって自転車に積み込み、結構大変な思いをして運んできたものである。現在だとこの程度のスペックのものは5000円くらいで買えるようである。


データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術



SFが現実のものに、データを10万年以上安定して保存できる次世代記憶技術を日立が開発 - GIGAZINE
これは光ファイバーの材料などに用いられる「石英ガラス」の板にデータを読み書きするというもので、3センチメートル角の石英ガラス板に4.8キロビット(600バイト、半角600文字相当)のデータを記録して読み出すことに成功したとのこと。なお、高温や多湿、日光に弱い光ディスクとは異なり、石英ガラス板は強度や耐熱性、耐水性に優れているとされています。2層のBlu-rayディスクの記録容量が50GBであることを考えると、記録媒体としての活用はまだまだ先の話になりそうですが、実用化されれば今の人類の営みをアーカイブとして10万年以上残すことができるようになるなど、非常に価値のあるものになりそうです。

 十万年というと、すばらしい!とおもうより、そんなにいるか?とまず思ってしまう。

単三電池で動くネットブック「Edubook」

お値段1万円以下、単三電池で動くネットブック「Edubook」が登場 - GIGAZINE
台湾のプロセッサメーカーのDMP Electronicsが100ドル(約8800円)の低価格を実現したネットブック「Edubook」を発売するそうです。「Edubook」は約10個のモジュールなどで構成されており、約10分で組み立てることが可能になるというもので、DDR2 SDRAMのコントローラや100MbpsのLANアダプタ、USB2.0コントローラなどを統合した1GHzのCPU「MSTI PMX-1000」や8.9インチ液晶ディスプレイを搭載。OSはWindows XPをサポートしており、単三電池8本で4時間駆動するとしています。なお、Edubookは今度ラテンアメリカに出荷される予定であるほか、東ヨーロッパやアフリカ諸国の政府などから注目を集めており、2010年には500万台出荷する予定であるとしています。

 単三単四充電池愛好家であり、単三電池駆動機器愛好家の私としてはこういうのが容易に手に入るようになってほしいと願わずにはいられない。価格も1万円以下とか最高じゃないですか。


乾電池で動く200ドルのミニノートPC - ITmedia News
EduBookは、クロックスピード1GHz、消費電力1.2ワットの省電力CPU「Xcore86」を採用し、冷却ファンを省いている。OSはUbuntu Remixがプリインストールされるが、ほかのLinuxディストリビューションやWindows XPにも対応する。ストレージは2.5インチHDDかフラッシュメモリを選択可能。バッテリーは単3電池8本(駆動時間4時間)あるいはリチウムイオンバッテリーを使用できる。

 こちらはitmediaの記事なんだけれど、同じEdubookという名前なんだけれども、「台湾のプロセッサメーカーのDMP Electronics」じゃなくてタイのメーカーのもので200ドル。これも単三電池8本で動くというもの。こちらはリチウムイオンバッテリーも使えるそうです。

 単三単四電池による駆動はどうしても重く大きくなってしまうのが欠点なんだろうけれども、そういう欠点に目をつぶれるくらいの魅力があると思う。だけどそうおもうのはやけに充電池を買ってしまう私のようなごく一部の人間だけで、一般的に売れないでしょうね。

Chrome OS速攻チェック


戸田覚「Chrome OS」を速攻チェック〜デフレに近い恐怖感!?〜:戸田覚がChrome OSを速攻チェック!
 実際に使ってみると、なんとも拍子抜けする。Chrome OSはブラウザーを起動するためのOSなのだ。仮にこのままの形で、Chrome OSを搭載した製品が登場すると、電源を入れるとブラウザーが起動するだけなのだ。  とはいえ、それこそがGoogleが狙っている部分である。これからは、OSがプラットホームの役割を担うのではなく、Webこそが標準化された環境であると考え、それを推進しようとしているのだ。できることはWindowsやMac OSで利用しているブラウザーと大差ない。もちろん、GmailやGoogleドキュメントなどが使えるのだ。当然、他のWebツールもほとんどが利用できるはずだ。

 「Chrome OSはブラウザーを起動するためのOSなのだ」そうですが、たしかに考えてみるとパソコン使っている時間の九割はブラウザを起動しているわけで、そういう流れも当然なのだろうね。

「クロームOS」ネットブックを来年発売

グーグル「クロームOS」の売りは「速さ」、ネットブックを来年発売 国際ニュース : AFPBB News
【11月20日 AFP】米グーグル(Google)は19日、開発中の基本ソフト(OS)「クロームOS(Chrome OS)」をプレビューし、同OSを搭載したネットブックを来年の年末商戦に合わせて発売する方針を発表した。 クロームOSは、インターネット上で提供されるいわゆるクラウドサービスのアプリケーションソフトを利用することを想定して設計されている。グーグルは、ノートブック市場で人気の最低限の機能だけを備えた低価格ネットブックに搭載する予定だ。

 どうなるか分からんけれども、こういう風に新しいOSに参入できて、なおかつシェアをとれそうな企業ってグーグルくらいしか考えられないような気もするから、やっぱり期待してしまう。

 Windowsがかすんでくるようなスバらしいものをつくってほすぃ。

Google Chrome OS

Googleの独自OS「Google Chrome OS」をスクリーンショットで徹底解説 - GIGAZINE

 ブラウザのグーグルクロムなら使ってみたことがあるが、かなり使いにくい。ファイヤーフォックス、スレイプニルとかいくつか試してみて、結局スレイプニルつかってる。

 ということで、このクロムもつかいにくいんじゃないか?という疑念が。

解決策を表示できません



 Windows 95やWindows 2000あるいはLinuxの類はソフトをいろいろチューニングしたり便利なソフトをいろいろ探してきたり、なんだかんだいじったものだけれども、Windows Vistaにかえてからというものコンピューターのまったく何かをいじろうという気がない。

 今日なんか右下のほうがピコピコいっていたので、クリックしたらこんなのが表示された。

 「解決策を表示できません」

 ヴィスタよ、きみは何がしたいのか。


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