カーバッテリーHack!
これがアメリカンジョークってやつですか?
おまけにかわいい子犬も。
- 2009.12.04 Friday
- 電池
- 18:40
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非常にデリケートでもある。過放電(1セル=約2.8v以下)になると永久に使えなくなる。 また、過充電(1セル=約4.3v以上)、短絡(ショート)に対してはさらに過激で、かなりの確率で発火、爆発する。メーカーによっては室内での充電を推奨しないところもある程である。
さて、前回の記事でとりあえず使えることはわかった、セリアで購入した100円充電器。
今回は100円充電池だけではなく他社製のニッケル水素充電池を充電することは可能なのかをテストしてみよう。
基本的にメーカーは他社製の充電器を使用することを推奨してはいないが、サードパーティ製の充電器が存在するように、充電することに問題はないはずだ。
そこで今回は充電池としてベストセラーにもなっているeneloopを、この100円充電器で充電してみよう。
製品として使用しているリチウムイオン電池はノートPCで主流の18650サイズ(直径18mm�高さ65mm)を選択。同社の円筒形18650サイズは、高容量向け品「UR18650ZT(Min.2700mAh)」、マルチユース向け品「UR18650Y(Min.1900mAh)」、高容量・高出力品「UR18650E(Min.2050mAh)」、バックアップ向け品「UR18650U(Min.1100mAh)」、高出力品「UR18650W(Min.1500mAh)」「UR18650A(Min.1200mAh)」「UR18650AX(Min.1250mAh)」と幅広くラインナップされているが、今回はDCB-101にはマルチユースタイプのUR18650Vが、EVB-101には高容量・高出力タイプのUR18650Eがそれぞれ採用されている。