KENKO KMW-045S

KMW-045S
KMW-045S

 なんかワイコン欲しい、と突然おもってケンコーのワイコン(ワイドコンバーター)KMW-045SKDV-0628をだいぶ前にかった。なんか衝動的にレンズが欲しくなることってあるわけだけれども、ちゃんとしたレンズは高くて買えないので、仕方なくワイコンである。

 とくにつけるカメラも考えずに買ったので、放置気味だったのだが、正月にやっとKMW-045Sを使ってみた。

 ちなみに、ケンコーのコンバーターとしては、これまでにテレコンCD-20TとテレコンSD145Tケンコー工学ショップで1050円で買っているのだが、このKMW-045Sも同じくケンコー光学ショップで1050円で買った。

ペンタックスレンズの分解

 心にゆとりが足りない、なんだか気分がモヤモヤする、布団に入っても邪念が心をかすめてよく眠れない、オークションで狙っていたレイノックスのワイコンが落札できなかった、そんな時は近くにあるレンズを分解するといいんじゃないだろうか。

 というわけで、気分をすっきりさせるために、近くにあったペンタックスのオートフォーカスレンズを分解することにした。

 犠牲となったのはこのレンズ。SMC PENTAX-F ZOOM 1:4-5.6 35-105mmである。

pentax zoom

 犠牲になったといっても、もともと中野のフジヤカメラのジャンクコーナーで買ってきたもので、1000円とかだった。あまり使っていないし、これからも使う予定はあまりないので、分解するのにはもってこいであろう。

 しかし、久しぶりにレンズと言うものを分解したこともあってけっこう苦労してしまった。とくにラベルのしたにあったネジの存在に気づくのに時間がかかり無理してガチャガチャいじってしまった。

 ラベルの下にネジがあるのは桜の樹の下には屍体が埋まっているのと同じくらい基本中の基本であるのに、まったく情けない話である。ラベルの下にはネジがある。これは信じていことだ。

 取り出したのは、これらのレンズ。



 一番先頭は虫メガネレンズ。クローズアップレンズとして使えそう。まあ使うことはないと思うけれども。



 一番面白そうなのは、この凹レンズ。コンデジにつけると円周魚眼レンズ風になる。しかしながら、外部の金属を取り外すことができないので利用ができない。



 忘れてはならない収穫物がこのペンタックスKマウント部分。後日何かの遊びにつかえるんじゃないだろうか。

ペンタックスKマウント

 これはレイノックスのワイコンやテレコンのカタログ。ヨドバシカメラでもらってきた。

raynox

JUGEMテーマ:分解したよ



激安マクロ撮影システム

Weekend Project: Macro Photography on a Budget



 いつも面白いMAKE誌のビデオ。

 お安くマクロ撮影を、というモノなんだけれども、要はプリングルスの缶をエクステンションリングとして使う、というだけである。レンズは普通の撮影用のレンズを使っているが、リバースでとりつけている。

 それはそうと、プリングルスって日本だと紙製のものになっていた気がするんだけれど。

 私のマクロ撮影計画は引き伸ばしレンズを探すところからはじめなければ。引き伸ばし機と一緒に仕舞ったと思うんだけれど…取り出すのが大変で。

超ワイドレンズをさらにワイドに

 左脳右脳カメラ工房というブログはすごく面白いブログでいぜんからちょくちょくみていた。どの記事もおもしろくてワクワクするようなものばかりなのだけれども、最近の記事で気になったのがこれ。

超ワイドレンズ用超ワイコン: 左脳右脳カメラ工房

 この「超ワイドレンズ用超ワイコン」はすごい。

 APS-Cサイズのデジ一で最広角の10mmからのズームレンズを更にワイドにするワイコンの製作ということで、作例もあがっているがかなりの出来。35ミリ換算で15mmがさらに広角になっている。

 作者の方は専門的な知識があるかたで、やっぱり専門的知識がないとこういうものは作れないようですね。

標準ズームを“逆付け”した「高倍率超マクロレンズ」

標準ズームを“逆付け”した「高倍率超マクロレンズ」

等倍以上の高倍率マクロ撮影を実現する方法は、昆虫写真家をはじめとする先人たちによって、さまざまな研究がなされている。その中で今回は、レトロフォーカスレンズのリバース(逆付け)という手法を試してみることにした。

 レトロフォーカスレンズとは、焦点距離よりバックフォーカスが長くなるよう設計された、一眼レフ用の広角レンズのことである。現在のライカ判以下のセンサーサイズを採用しているデジタル一眼レフは、フランジバックが約40〜50mmある。だから、焦点距離35mm以下の広角レンズはみなレトロフォーカスレンズであり、広角域を含む標準ズームレンズもレトロフォーカスレンズに含まれる。

 そのレトロフォーカスレンズは、レンズをカメラにリバースして取り付けると、等倍を超える高倍率マクロ撮影が可能で、しかもレンズによっては、なかなかの高画質が得られるのだ。この手法は、それこそニコンFの時代から知られていて、一部のメーカーからは現在も専用の「リバースリング」が売られている。

 リバースにするってのはよくあるが、これは電子マウントまで逆付けしていて工作レベルが高い!さすがだ!

 ペンタックスからは「リバースアダプターK」というのがでていて、このアダプター数年前には1000円だったのが、一気に7000円に値上げされた。値上げの情報を知っていたので、値上げされる前にかおうと思っていたのだが、買おうと思っているうちに値上げされてしまい、結局そのままになってしまった…

 オークションでみてみたら結構安く売ってるが、かってみようかなあ。

S-Orthoplanarと特殊撮影レンズ

2009-11-21 - Doubletのちょっとピンボケ#p1#p1

 ネットをさまよっていたらツァイスのS-Orthoplanar 1:4 50mmと1:4 60mmレンズの画像と、それでとったマクロ写真がでていた。

 レンズ自体も宝石のように美しいし、マクロも素晴らしい。

 Orthoplanarは名前のとおりもともと一般写真撮影用に作られたものではない特殊撮影専用のレンズで、マクロ撮影に使うと素晴らしいという評価が高くて、お値段も高いらしい。

 この手の特殊レンズには一般撮影に使ってもすさまじい性能を発揮すると評判のレンズが結構あって、とくに有名なのはウルトラマイクロニッコールあたりでしょうか。

 ウルトラマイクロニッコールに関しては秋山さんというかたがRED BOOK NIKKOR AID INTERNATIONALとうサイトを開設されていて、私はもう隅から隅まで100回くらいは見ているんですが、それでも飽きないくらい素晴らしいサイトです。ウルトラマイクロニッコールだけではなくてさまざまなニコンの特殊レンズがみられます。

 私はといえばこの手の特殊レンズは一切持っていない。もっているとしたら引き伸ばしレンズが五個あるくらい。引き伸ばしレンズはリバースで使うとマクロに向いているらしいのでこんどやってみるかな。

NOKTON 50mm F1.1



コシナ「NOKTON 50mm F1.1」 - デジカメWatch
今年はコシナ創業50周年、およびコシナがフォクトレンダーブランドを復活させて10周年であることを記念していくつかのアニバーサリーレンズが発表されているが、このNOKTON 50mm F1.1はその中でも目玉的な存在で、フィルム、デジタルを問わず、レンジファインダーカメラファンから大いに注目を集めている。発売は6月末だったが、製造が難しいこともあり供給が追いつかず、発売当初から品薄状態が続いているようだ。メーカー希望小売価格は13万1,250円と、決して安価なレンズではないけれど、似たジャンルのライカNOCTILUX(ノクティルクス)M 50mm F0.95 ASPH.が実売で100万円以上することを考えると、超大口径のMマウントレンズとしてはもっとも手に入れやすいレンズといえる。

 F1.4はどこのメーカーでもだしていて、F1.2となるとちょっと特殊。

 それ以上となるとほとんど選択肢が無くて、現行のモデルとなるとライカのNoctilux 0.95がほかにあるくらい。ノクチルックスは100万もするバカみたいなレンズなので常人には(いろいろな意味で)購入はできない。となると、このノクトンの価値がよーくわかる。

 市販価格10万円以上するレンズだが、そう考えると結構安いかもしれんと思えます。このレビュー記事を見る限りだと、十分な画質。サンプル画像の大半が開放になっているのがうれしい。

 「あくまでも主観だが、このような一線を越えた超大口径レンズは、常に絞り開放で使ってこそ意味があると思う。わざわざ重くて大きいレンズを使うのだから、それを絞ってしまうのはもったいない。F2とかF2.8とかの絞りで使うことが多いのなら別のレンズを使った方がいい。」とかいているが、私も全面的に賛成する。

 ただ、やはりこの大口径を完全に生かすにはフルサイズだろうと思う。このレビュー記事にもフィルムカメラでとったものも追加してほしかったなあ、とおもった。

 コシナのサイトにあったスペック表。
焦点距離/50mm
口径比/1:1
最小絞り/F16
レンズ構成/6群7枚
画角/45.9°
絞り羽根枚数/10枚
最短撮影距離/1m
距離計連動範囲/∞〜1m
最大径×全長/φ69.6×57.2mm
フィルターサイズ/φ58
重量/428g

悲しいレンズの話 FAJ 18-35mm F4-5.6 AL



 このペンタックスのPENTAX-FAJ 18-35mm F4-5.6ALがヤフオクで2100円で落札されていました。以前にもマップカメラなどでこのレンズが結構な量、安く販売されているのを見かけました。

 このレンズはフルサイズをカバーするフィルムカメラ用のレンズです。フィルムだと18-35mmというと超広角〜やや広角くらいまでのズームレンズ、ということになります。

 ところが、現在のペンタックスのデジタルシステムだと18mm-35mmというのはまったく何の特徴もないレンズになってしまいます。ペンタックスのデジイチのレンズセットについてくるレンズは18mm-55mmとかですから完全にこの範囲に収まってしまいます。しかもF4-F5.6とズームセットのレンズより暗い。そんなわけで、デジタルシステムを使っている人にとってはまったく何の魅力のないレンズなわけです。

 ですから、このレンズに魅力を感じるとしたら(ペンタックスカメラを使う)フィルム派となります。しかし、いうまでもなくフィルム派は減る一方であり、現在ではかなり少ないでしょう。

 では、その残り少ないフィルム派はどういうカメラを使っているかというと、中判カメラやトイカメラや機械式カメラだったりします。中判は現在でも画質の面で最高レベルのデジイチに拮抗します。トイカメラはその面白さやおしゃれさが第一でしょう。そして、機械式カメラもその機構の面白さや見た目の美しさ、おしゃれさなどから選ばれているわけです。

 フィルムカメラのなかでもAF35ミリカメラは人気がありません。しかし、このPENTAX-FAJ 18-35mm F4-5.6ALレンズがもっとも適するのはそいう(ペンタックスの)AF35ミリフィルムカメラなわけです。

 ただでさえ数少ないフィルムカメラ派のなかでも特に少なくなりつつあるAF35ミリフィルムカメラ派にしか訴えるものがないのがこのレンズなわけです。

 では、そういうレア中のレアとなりつつあるAF35ミリフィルムカメラ派がこのレンズを選ぶかというと、ここでもまた障壁が立ちふさがるのです。

 いまだにAF35ミリフィルムカメラを使い続ける人はかなりこだわりがある人が多いはずです。そして、写真歴もそれなりに長い人が多い。そういうひとは広角ズームを使わない場合が多いのです。広角を撮るとき使うのは広角単焦点レンズだったりします。そして、たいていそういうレンズはもう手元にあるわけです。ズームを使うにしてももっと良いもの持ってたりします。

 そういうわけで、このPENTAX-FAJ 18-35mm F4-5.6ALはデジタル派には関心を示されず、フィルムカメラ派にもソッポを向かれているわけです。私はこのレンズを見るたびに悲しくなります。時代のエアーポケットに吸い込まれてしまったような存在のレンズです。

 その結果が、このやけに安い価格。2100円。悲しい話です。


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