シークレット・サンシャインをみた!

 もともと最近はあまり映画はみない。韓国映画はほとんど見たことがなかったのだが、ひょんなことから「オアシス」という韓国映画を見たら素晴らしかった。それで立て続けに韓国映画をみてみることに。このブログには映画や読書の感想は書かないことにしていて、ツイッターに書いたのだけれども、さすがに文字制限がきつい。というわけで、こちらに少しばかり書こうかと。

 「オアシス」「復讐者に憐れみを」「オールドボーイ」と続けてみて、きのうは「シークレット・サンシャイン」を見た。シークレット・サンシャインとは、主人公が住むことになる町の名前を英語化したものだそう。町の名前の意味は「秘密の陽射し」と作中でも説明がなされるシーンがあり、この作品において重要なメタファーになっている。この作品の監督が、「オアシス」の監督と同じだということは、見終わった後に知った。

 子供を殺された主人公は、キリスト教に救いを求めるが、やがてある出来事をきっかけにキリスト教を信じられなくなる。この転換となるシーン(と子供の葬儀のシーン)での主人公演じるチョン・ドヨンの演技が鬼気迫っていて圧倒される。主人公に思いを寄せる会社社長を演じるソン・ガンホの温かさもいい。

 はじめは宗教に見出した「サンシャイン」だが、ほんとうの「シークレット・サンシャイン」は近くにいた会社社長だった、というのが普通の見かただろうと思うが、それもそれほど明確に描かれているわけではない。最後のシーンで、それがなんとなくほのめかされているだけ。とはいえ、このラストシーンがとても美しい。「オアシス」でもラストシーンがとても美しかったのだが、それを思いだす。

 キリスト教徒がおおい韓国でこのようにキリスト教を扱うことは、なかなか勇気がいったことではないかと思う。
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