ジュールシーフ(Joule Thief)を試す



 以前から作ってみたいと思っていたジュールシーフというのをつくってみることにした。使い終わったような電池一本からでもLEDを光らせることができるというもので、さまざまな作例がネットではみられる

 ・Make a Joule Thief - Weekend Projects Video Podcast…おなじみMAKE誌の。
 ・武蔵野電波のプロトタイパーズ…わかりやすい
 ・Joule Theif…巻き方がちょっと違う
 ・1.5V電池で白色LEDを点ける…データがあって面白い

 電池一本からLEDを光らせる回路といえばこれまでいくつか作ってきているのだけれども(「HT7733Aを使った白色LED発光器」「HT7750Aを使った黄色LED発光器」「電池一本で白色LED点滅回路」)、これを試していなかった理由はコアとなるトロイダルがなかったから。もちろん手に入れようと思えばすぐに手に入るわけで単に線をまくのがめんどくさかっただけなんだけれど。

 で、先日小沢電気商会で大きなトロイダルコアがうられているのを発見し、そうだこれでジュールシーフというのをつくってみようか、と思い立ったのである。一緒にいくつかのコイルも買ってきた。上の画像がそれ。合計500円。



 とりあえずはじめは一番ちいさいやつから試してみることにした。まずは、巻いてある線をほどく。



 巻きつける電線は二色あると良いのだがなかったので一色でやることにした。わからなくならないようにすれば問題はない。7回から10回巻けばよいということだったのだけれども頑張っても6回が限度。

 こういうのって指定してある数値じゃなくたって以外とうまくいったりする場合がおおかったりするし、とりあえずこれでやってみることにした。



 トランジスタは2SC1815、抵抗は1kΩをつかっている。巻きつけ回数が足らなかったのか動作せず…。



 諦めて今度はラッピングワイヤーを使ってみることにした。



 かなり細いものなので、余裕で七回以上巻くことができる。11回巻いた。



 出来上がったモノにほかのパーツつけてみると今度は問題なく作動(トランジスタと抵抗は同じ)。ただし明るさはイマイチな感じで、テスターで光らせたものと比べてみると10mAのものより暗い感じ。

四個へいれつ

 並列で数を増やしてみた。4つ。

9個へいれつ

 9個並列。この時の明るさはテスターで2mAでひからせたものと同等かやや劣るくらいの明るさ。

2個直列

 直列に繋いでみると2つは明るさは落ちるものの点灯。

3個直列

 三つもギリギリ点灯。

四個直列

 4つは全く点灯しなかった。

 といった感じ。

 ほかに二種類コアがあるのでそのうちやってみるつもりだけれども…いつになるか…
■関連記事



コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

Twitter

Twitterボタン

selected entries

categories

archives

recent comment

  • ワンセグチューナークイックサンQIS-D100を購入
    かずや
  • 電池が激しく液漏れ
    名無し
  • Windows Vistaの電話認証でMicrosoftに電話
    lisa
  • ロジック回路学習LED順次点灯キット
    友山幸雄
  • grub rescueからの修復
    よくあるのね
  • LEDテスター
    かず
  • iPod touch用の4極プラグマイクを自作
    もりりん
  • iPod touch用の4極プラグマイクを自作
    もかどわ
  • 秋月電子で買ったステレオイヤホンはSony MDR-E0921
    ダグさん
  • grub rescueからの修復
    rescue!

recent trackback

links

profile

BP

ぱーつ

あわせて読みたいブログパーツ


search this site.

others

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM