宙玉レンズ
Make Tokyo Meeting 05で注目されていた「宙玉レンズ」が市販されるらしい。2100円。
マミンカ、被写体を球体に閉じ込めて写す「宙玉レンズ」 - デジカメWatch
Make Tokyo Meeting 05でも売られていたとは知らなかった。2100円というのは微妙といば微妙な価格。玉付きのアクリル板をどのようにセットするかという問題も残る。
こちらは作者の上原ゼンジさんによる動画。
中央にアクリル球の付いた透明板をレンズとして使用することで、被写体が空中に浮かぶ玉の中に閉じこめられたような描写を楽しめるレンズ。アクリル球部分は魚眼レンズのような映りになる一方、その周囲は大きくぼける。22〜23日に開催された自作イベント「Make:Tokyo Meeting 05」でも販売していた。
販売するのは、アクリル性の透明円板にアクリル球を接着した部品。レンズとして使用するには、カメラに合わせた工作が必要。工作方法については上原ゼンジ氏のWebサイトで公開している。工作次第でコンパクトデジタルカメラにも使用可能。透明球にピントを合わせる必要があるためマクロ機能が必要だが、マクロ撮影ができないレンズの場合にはクローズアップレンズの装着などで対応できる。
マミンカ、被写体を球体に閉じ込めて写す「宙玉レンズ」 - デジカメWatch
Make Tokyo Meeting 05でも売られていたとは知らなかった。2100円というのは微妙といば微妙な価格。玉付きのアクリル板をどのようにセットするかという問題も残る。
こちらは作者の上原ゼンジさんによる動画。
- 2010.05.29 Saturday
- レンズ
- 13:27
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