DSC-WX1でスイングパノラマを撮る(2) 撮り方のコツ考察編



(1)で書いたように横方向のパノラマの場合「カメラを縦位置に構えて横方向にスイング」するとバランスの良い(と私には思える)パノラマになるのだが、実際にどうやってとるかについてである。

【スイングの方法を考える】

スイングの方法としてはソニーのサイトとか説明書とかをみてみると普通に顔のまえに構えてスイングさせるようになっている(つまり横方向スイングの場合ならば腰を回しながらスイングするような感じ)。これを仮に「腰ふりスイング」とよんでおく。

実際にそのようにスイングしてみても近い場所をとらない限り大きな問題なく結合してくれるのだけれども、いちいち体全体を回すようにしてスイングするのはやってみるとわかるのだが、かなり体に負担がかかる

とくに「ワイド」で横方向にスイングさせる場合などは回転させる角度がかなり大きいため、腰とか肩にかなり負担がかかりそうな体制になる。下手したらぎっくり腰になるかもしれない。また、ワイドで縦方向に撮影する場合にはかなり上を向くことになる。場合によってはバランスを崩して転ぶかもしれない。スイングパノラマで腰を痛めるとか転倒するとかいうかなり切ない事態は避けたい。

そこで、体を回してとるような方法はせずに、カメラ自体を回転させるようにして撮ることにした。具体的にはカメラの上下二点を指でつまんで、その二点を結ぶ線を軸にして回転させるという感じ。この方法を仮に「つまみスイング」と呼ぶこととする。

具体的には以下のようにする。



まずカメラの設定はこれ。



回し始めはレンズは自分の左側を向くように。



そのまま回し…(ここでは実際には撮影してません)



だいたいここらへんまで回すとオッケー。



指はストラップ穴に当てるようにすると具合がいい。

とこんな感じ。

垂直方向に長いパノラマもカメラをかたむけるだけで撮れる。

普通のパノラマ写真の場合、ノーダルポイントと呼ばれる点(レンズの先端近くにある)を中心に回転させなければならない。というか、そうしないとズレが生じてうまく結合できないことが多いのだが、このDSC-WX1においてもその点に近い位置で回転させた方がより良いパノラマ写真がとれるはず。

実際、DSC-WX1のスイングパノラマにおいても近くのものを取る場合には「できるだけコンパクト」振ってくれとソニーがいっている。これはつまりできるだけノーダルポイントからずれないように回してくれ、ということ。

「つまみスイング」でも、ノーダルポイントを中心に回しているわけではないが、すくなくとも「腰ふりスイング」よりは「つまみスイング」のほうがまだマシであるとおもう。

この「つまみスイング」法でスイングさせる利点はほかに、

・体に変な負担がかからない
・さり気無く撮れる


ことがあるがあると思う。その反面、欠点としては

・体ごと回すのに比べて均一な速度で回転させるのが難しい
・画像を確認しながら回転するのが難しい


という問題がある。

あと、カメラの上下を摘まねばならないので、手が小さい女性などには難しいかもしれない。

以下、この方法でとったもの。





また長くなったので、次は「スイングパノラマの失敗例」などについて。
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