「オートHDR」とは



Sony アルファ550に搭載されているという「オートHDR」について開発者のインタビューがデジカメウォッチにのっている(HDRというのは「ハイダイナミックレンジ」のこと)。

そもそもハイダイナミックレンジ合成(HDR)というのは何かと言うと、おなじシーンを露出を変えて複数枚撮影し、それをあとから画像処理ソフトで処理することによって「飛び」や「潰れ」を防いだり、おもしろい効果をだすというモノ。専用のソフトもあったりして、Photomatixとかが有名。私もPhotomatixのお試しで遊んだことがあります…

それをオートでやってくれるのがアルファ550に搭載されている。
ソニーα550の「オートHDR」とは - デジカメWatch

オートHDRとは「α550に搭載された40分割測光セルによる輝度情報を使って撮影シーンの輝度差を算出します。算出した撮影シーンの輝度差を解析して、実際に撮影を行なうために最適な2枚の露出を計算」するというものだそうで、複数画像を合成するという手法がつかわれている。

Sonyといえば、Dレンジオプティマイザーというのがデジイチやコンデジ(私のもっているDSC-WX1にも搭載されている)に搭載されているわけだけれどもそれとの違いも説明されている。

――従来からある「Dレンジオプティマイザー」(DRO)とはどう違うのでしょうか。

上田:通常の1枚撮影では被写体によってハイライトやシャドウが再現できないことがあります。DROは1枚の画像の階調を最適化する、具体的にはハイライトの階調を残しつつ、暗部を持ち上げるなどの階調コントロールを行っています。一方、今回のα550に搭載したオートHDRでは、露出を変化させて撮影を2回行なうことで再現できるダイナミックレンジを約3EV拡大します。

――オートHDRの得意または不得意なシーンはなんでしょう?

上田:DROとオートHDRにはそれぞれ最適なシーンがあります。DROが得意なのは、人物のポートレートやスナップ、あとは動体撮影。DROは1枚撮ったものをリアルタイムで画像処理して最適化を行ないますので、連写撮影も可能なのが大きな特徴です。一方、オートHDRでは、DROで捉えきれない広いダイナミックレンジを再現しますので輝度差の大きい風景や室内と屋外が共存するシーンなどが最適です。一般的な風景としては夕景のようなシーンも実際に輝度差がすごく大きいので、オートHDRに効果的なシーンです。

手持ち夜景モード」も連射して合成することによってノイズを軽減する機能、「スイングパノラマ」も連射してそれを合成することによってパノラマ画像に仕上げてるし、あとは富士フイルムのFinePix F70EXRに搭載されているという「ぼかしコントロール」という機能も連射して合成するというテクノロジーが使われているし、時代は連射(複数枚撮影)→合成か。


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