太陽光発電買い取り制



 最近気になる話題といえば、太陽光発電の買取の話。

新制度は、太陽光発電を取り入れた家庭や学校などが使い切れなかった電力の買い取りを電力会社に義務付ける。再生可能エネルギーの導入を後押しすることが狙いだ。買い取り価格は一般住宅で1キロ・ワット時当たり48円で、電力会社がこれまで自主的に買い取っていた価格の2倍。電力会社は10年間続ける。自宅に太陽光発電の設備を導入しようと考える人には追い風になる。新築住宅に太陽光発電を入れる場合の費用は約180万円。経済産業省の試算では、国や自治体の設置補助を受けた場合、余剰電力を売った収入や電気代の節約効果を考えると約10年間で元が取れるという。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091102-OYT8T00639.htm

 1キロ・ワット時当たり48円でかいとってくれる!!!

 つい最近、ソーラーパネル(1000円)を買ってしまった私には聞き捨てなら無いニュースである。

 手元にある1000円ソーラーパネルは3Vで200mAhがでることになっている。私自身テスターで計測したところ、もうちょっと出た。

 3Vで200mAhというのは、ワット数に直すとだいたい3x0.2=0.6W、となるはず。1000Wで48円ということは、1Wで0.048円。0.6Wだと、0.0288円ということになる。これで1000円分元をとるには、347222時間発電する必要がある。347222時間発電するには一日8時間フルパワーで太陽光が当たり続けたとして43402日、つまり118年必要となる。

 一日8時間も太陽光が当たり続けるわけないから実際にはその何倍も必要になり、500年くらいかかりそうだ。これでは話にならない。

 というわけで、もっと発電量の多いソーラーパネルだったらどんなものか計算をしてみる。

 ここのグローバルインポートジャパンというお店ではいろいろなソーラーパネルをうっているが、たとえば、280Wのものが128000円である。280Wということは、一時間に13.44円の発電をしてくれることになる。128000円の元をとるには、9523時間が必要でこれは一日8時間フルパワーで発電したとして1190日、4時間だとすると2380日必要になる。これだとかなり現実的になってくる。

 元をとったあとはパネルが壊れなければ毎日ただでお金が転がり込んでくるようなモンであるし、何よりも「発電してる」というのは気持ちが良いはずである。

 ただしそれくらいの大型のパネルとなるとおき場所も問題になるし、そのほかのシステムもそれなりに必要になるわけで、「発電長者」への道は遠いといわざるをえない。
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