後輪タイヤとチューブの交換
Y's Road池袋店でタイヤを買い、東急ハンズでチューブを買い、さあ、タイヤを交換するぞーとかおもったものの、もちろんやったことはないのでやり方がわからない。
調べてみたところ、説明が書いてあるページやら動画やらおおくあったのだけれども、どうも私の自転車とはちょっと違うタイプがおおかったりしてよくわからん。
私の自転車はいちおうロードバイク(変速機なし)ということになっているのだけれども、なにしろ二万円以下という価格で買ったものであり、ほんとうにロードバイクといっていいのかよくわからないシロモノである。
とにかくやってみるか、と思ったものの工具がない。ということでホームセンターに買いに行った。

コンビネーションレンチセットとかいうレンチセット。買った。

8mm、10mm、12mm、13mm、14mm、17mmのセット。何ミリのものが必要なのか図っていかなかったのでわからないんだけども、これだけそろっていれば大丈夫でしょ?という適当な予想のもとに購入した。が、これが間違いだった。

んで、後日モンキーレンチを購入。

交換するのは後輪である。結論から言うと、とりはずすのは、上の画像では外れかけになっている大きなナットと、上の画像で右のほうにみえるナットだけ。この二つを左右外せばタイヤは外れた。
大きなナットは14mmのレンチでは小さく、17mmでは大きすぎだった。右のほうに見えるナットは10mmのレンチでオッケー。

取り外し完了。
取り外したらタイヤとチューブを外す。かなり固いけれどもどうせもう利用しないわけなので強引に引っ剥がす。

こちらがタイヤ。Panasonic Panaracer Category S 700x23cとかいう規格のモノ。軍手をはめているが、結局作業がしづらくなってこの後外した。そいえば以前、チューブのパンクを直した時にもまったく同じことをしていて、「手袋はいらない」とか書いていたのにまた同じことをしてる…

こちらがチューブ。

あとは頑張ってタイヤをはめるだけ。「だけ」とはいうもののこのはめる工程が死ぬほど大変であり、全行程の労力の90パーセントはこの部分にかかっている。
あまりに硬くてあきらめたくなるくらいだったのだが、どこかのサイトで「石鹸水をつければよい」とあったのでそれをやってみたところ何とか悪戦苦闘の末にはめ込むことができた。

結局つかった工具は上の3点。
で、自転車は問題なくちゃんと動いているかというとちゃんと動いている。パンクもしてない。がたつきもない。
トータルコストとしては、
・チューブ 840円
・タイヤ 1995円
・工具(レンチセットとモンキーレンチ) 1500円くらい
というわけで、4335円くらいとなった。
このうち工具は他の用途にもいろいろ使えるので工具代を除くと2835円となる。
これをお店でやったらおそらく5000円から6000円くらいはかかるとおもわれる。わざわざ自分でやるのはコストを考えてという面は少なくて、やってみたいという理由が大きいのだけれども、まあ、得したとなれば気分もいいのであった。
調べてみたところ、説明が書いてあるページやら動画やらおおくあったのだけれども、どうも私の自転車とはちょっと違うタイプがおおかったりしてよくわからん。
私の自転車はいちおうロードバイク(変速機なし)ということになっているのだけれども、なにしろ二万円以下という価格で買ったものであり、ほんとうにロードバイクといっていいのかよくわからないシロモノである。
とにかくやってみるか、と思ったものの工具がない。ということでホームセンターに買いに行った。

コンビネーションレンチセットとかいうレンチセット。買った。

8mm、10mm、12mm、13mm、14mm、17mmのセット。何ミリのものが必要なのか図っていかなかったのでわからないんだけども、これだけそろっていれば大丈夫でしょ?という適当な予想のもとに購入した。が、これが間違いだった。

んで、後日モンキーレンチを購入。

交換するのは後輪である。結論から言うと、とりはずすのは、上の画像では外れかけになっている大きなナットと、上の画像で右のほうにみえるナットだけ。この二つを左右外せばタイヤは外れた。
大きなナットは14mmのレンチでは小さく、17mmでは大きすぎだった。右のほうに見えるナットは10mmのレンチでオッケー。

取り外し完了。
取り外したらタイヤとチューブを外す。かなり固いけれどもどうせもう利用しないわけなので強引に引っ剥がす。

こちらがタイヤ。Panasonic Panaracer Category S 700x23cとかいう規格のモノ。軍手をはめているが、結局作業がしづらくなってこの後外した。そいえば以前、チューブのパンクを直した時にもまったく同じことをしていて、「手袋はいらない」とか書いていたのにまた同じことをしてる…

こちらがチューブ。

あとは頑張ってタイヤをはめるだけ。「だけ」とはいうもののこのはめる工程が死ぬほど大変であり、全行程の労力の90パーセントはこの部分にかかっている。
あまりに硬くてあきらめたくなるくらいだったのだが、どこかのサイトで「石鹸水をつければよい」とあったのでそれをやってみたところ何とか悪戦苦闘の末にはめ込むことができた。

結局つかった工具は上の3点。
で、自転車は問題なくちゃんと動いているかというとちゃんと動いている。パンクもしてない。がたつきもない。
トータルコストとしては、
・チューブ 840円
・タイヤ 1995円
・工具(レンチセットとモンキーレンチ) 1500円くらい
というわけで、4335円くらいとなった。
このうち工具は他の用途にもいろいろ使えるので工具代を除くと2835円となる。
これをお店でやったらおそらく5000円から6000円くらいはかかるとおもわれる。わざわざ自分でやるのはコストを考えてという面は少なくて、やってみたいという理由が大きいのだけれども、まあ、得したとなれば気分もいいのであった。
- 2011.04.05 Tuesday
- 自転車
- 01:42
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